おてら日記

合同納骨法要 及び 納骨堂落成法要音楽祭

 

5月4日と5日に「合同納骨法要」

5日18時より「納骨堂落成法要音楽祭」
を厳修しました。

この度はそれぞれの方の納骨時に法要が出来なかったため、合同納骨法要とさせて頂きました。
たくさんのご参拝でした。が、慣れない行事のため参拝の方には色々とご迷惑をおかけしました。

この度の納骨堂落成に際しては、落成法要を行う予定は無かったのですが、
1つの区切りとして、正式ばったものではなく皆さんで一緒に楽しめるようなことが出来ないかとも思っていて、
納骨堂の吹き抜け形状や音の反響などもあり、音楽祭を開催いたしました。

今回はご門徒を中心に、日頃よりお付き合いがある方にご案内し、約100名のご参加を頂きました。

法要記念式典として、短いお経のおつとめ、各代表の挨拶
つづいて住職から、関わった全ての方々へのお礼と納骨堂のコンセプトをお話させていただきました。
少し長くなりました・・・

続いて、大牟田 明行寺住職坊守ご夫婦による「めおとユニット偶々(たまたま)」による
住職様の有難い法話と坊守様の透き通るような歌声を聴き心安らぐひとときをいただきました。

つづいて、当寺住職の所属する雅楽会「和雅音」15名による雅楽フルオーケストラの演奏
管弦「越天楽」
(龍笛・篳篥・笙の3管 鞨鼓・太鼓・鉦鼓の3鼓 楽箏・楽琵琶の2弦)
舞楽「蘭陵王」
(当寺住職が恐れ多くも舞人をさせていただきました)

皆さんから多数の好意的なご感想をいただき、ほっとしています。

写真は、とりあえず事前に取ったものを。
また、カメラマンの写真がそろったらレポートいたします。

門徒さんや坊守のお友達から、きれいなお花をいただきました!有難う御座います。
また、多数の方にお祝いを頂戴いたしました。重ねて御礼申し上げます。