おてら日記

門徒会館・庫裏再建 進捗状況③

4月に入って、いわゆる「上もの」の工事にはいっております。
建物の様子がだいぶはっきりしてきました。
建物は6月末、外構までを7月末を目指して建築していただいております。

1階の約2/3程を門徒会館として、1階の残りと2階を住居として使用いたします。
広間部分は一階建てとなります。
こちらが本堂再建時に仮本堂となります。

この建物の最大の特徴となる門徒会館の天井です。
天井の格子が梁の代わりとなり建物を支る重要な役割を担うそうです。
この部分が多目的に使える広間となります。

これからは、外壁を仕上げて内装工事に入ります。